「日本海」という海の名前までも反日のネタにしてしまう韓国・・・
여러분 안녕하세요 !
今日は韓国の数ある反日ネタの中でも、ここ数日話題になっている「日本海」について記事を書こうと思います。
韓国について興味があればご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本と朝鮮半島付近の「日本海」を韓国では「東海(トンヘ)」と呼んでいます。
もちろん国際的な呼び方は「日本海」で間違いありませんが、名前に'日本'という国名がモロに入っていることが韓国としては許せないのでしょう(笑)
以前、国際水路機関という組織の発表にて「日本海」が唯一の呼称であるとされ、これからは世界の海に数字を振り当てて呼ぼうということに決まりました。
この発表に韓国は不服かと思いきや、「海の名前を数字で呼ぶことになり、日本海という名前が隠された!トンヘという名前を広めるチャンス!」と喜んでましたねw
この日本海呼称問題が最近話題になっているかというと、バンタンのジンが発表した"슈퍼 참치(SUPER TUNA)"の歌詞に「東海」という単語が登場することで、日本のARMYが不快感を示しているというニュースが韓国内でザワついているからです。
「ジン君は韓国人だからしょうがない」「グローバルに活躍して、日本でもたくさん仕事があるのに配慮が足りない」などいろんな意見が出てますね。
僕としては、ジン君が何か悪いことをしたとか思ってません!
政治的な主張があるんじゃなくって、普通に東の海、西の海みたいな感じで書いたのだろうと思いました。
(もし仮に日本海という歌詞にしていたら韓国内で大炎上だったかもしれません...)
ただ、その「東の海」という言葉が現在日本と呼称を争っていて、敏感なワードであることは知っているでしょうから、日本にも多くのファンを抱えてる身として配慮があっても良かったのかもしれないなぁと思います。
(※僕個人の考えです。)
この話題について、韓国のとある大学教授が「東海(トンヘ)という歌詞に敏感に反応するということは、日本海よりも東海が国際的に浸透してきている恐怖からだろう」というような内容のとんでもない主張をしていましたねw
「批判をして恐れているというのであれば、いつも日本に言いがかりをしてくる韓国は常に恐れている」というのをニュースのコメント欄で見かけましたが、まさにそうだと思いました(笑)
ほんとに歴史的なことから小さいことまで、日韓のいざこざは絶えませんね~
ちなみに、"슈퍼 참치(SUPER TUNA)"はノリノリでテンションが上がるので好きです!
あのテンポはセンスあるなって思いました(笑)
↓日本海呼称についての解説記事をこちらに貼っておきます!